2008年5月25日日曜日

映画「誰がために鐘は鳴る」

著者 :
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日 :
今日は、映画を見てました。
「誰がために鐘は鳴る」。

ヘミングウェイの長編小説の映画版らしいけど、難しかったな。
正直、1回見ただけじゃわからないんじゃないかなと思いました。

いろんな境遇で苦労してる人がいて、その人たちはそれぞれ自分の人生を生きてて、それが何かの出来事を拍子にして他の人の人生と絡み合っていく。

いろんな立場の人が、自分の立場から相手に言いたいことを言って。
それが時には受け入れられ、時には喧嘩の種になり、そんなことをいろんな人との間で繰り返しながら生きてくことしかできなくて。気づけば時間は経ってて。

幸い今の日本は戦時下じゃないし、そこまで命の危険はない。
でも、隣人に殺される世の中ではあるし、いつ何が起こるかわからないって意味じゃ何も変わらない。今の時間を大事にしたい、と思いました。

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