2008年5月2日金曜日

映画「Queen Victoria 至上の恋」

1日早くGWに突入したんで、部屋の片付けに飽きて見てた映画。

君主制時代のイギリスで、夫に先立たれた女王が悲しみにくれる中、夫の従僕だった男が凍りついた女王の心を溶かしていく、そんな物語。

有名か有名じゃないかとか、夢が叶ってるとか叶ってないとか、そんなことはあんま関係なく、支えてくれる誰かがいることがその人の強さってのはいいこと言うなぁと思いました。

誰だってそうだなと。
俺もいつか、誰かの支えになれたらいいなと思います。

一つ思ったこと。

従僕として雇われているなら、自分の身より主の身を案じるのは当然だと思います。
でも俺はサラリーマンだから、会社に雇われているけど決して従僕ではないと思ってます。
だから、お客さんのことは考えてるし、会社や上司のことも考えはするけど、自分は自分として持ってていいと思いました。

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